読書

【読書】シンガポールを支える罰金制度

どうも、スノーボールマンです。

きれいで最先端の街、いつかは行ってみたいシンガポール!!
一般的にはそんなイメージですが、意外にも罰金王国でもあることを本で学びました!
そんなシンガポールについて、少しお話します。

参考文献

以下が参考文献です、池上彰さんの本はとにかくわかりやすいので、参考になります。

この本は、他の東南アジアの国についても面白く載ってますので是非見てみてください

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シンガポール大まかにこんな国

国名:シンガポール共和国
面積:700km ※東京と同じくらい(結構ちっちゃくない?)
人口:585万 ※兵庫県と同じくらい(550万人ほど)
名物:マーライオン(世界三大がっかり名所です。小さくてがっかりするようです)

その他の情報として、中華系、マレー系、インド系のように多民族の人たちが暮らしている国なので、
それぞれの国の本格的な料理を楽しめるのも大きな魅力です。

魅力的な国な反面、世界的にも有名な罰金王国であるシンガポールの、

個人的に「こんなんもとるの!?」とびっくりした罰金を3つ紹介します。

そこまで取る?罰金①

★ゴミやタバコのポイ捨て(最大5000シンガポールドル)
歩いている人を見ると、たまーにいますよね、ポイ捨てしているひと。
あとは車から小さいごみを捨てている人。
こういう人たちがシンガポールで同じことをしてしまうと、高額な罰金をとられることになります。
おそろしい!!!

そこまでとる?罰金②

★ガムを持っているだけでも(10万シンガポールドル、最悪禁固)
昔、ガムを建物の壁につけたり、トイレに流そうとして詰まるなど多発したようです。
ポイ捨てするだけにとどまらず、国に持ち込みをするだけでも罰金となるので気を付ける必要ありますね。
最悪、罰金もですし、禁固刑になる場合もあるとか、、

そこまでとる?罰金③

★認められた場所以外での飲酒(PM10:30からAM:7:00)(1000ドル、最悪禁固)
都会だと、路上とか駅前で飲んでいる人いますよね。
あれを観光の浮かれた気分でやってしまうと、痛い目を見るので要注意です。

※ちなみに、1シンガポールドルは約80円くらいです。もちろん変動はありますが。

まとめ

こんな感じで列挙すると、お堅くて行きたくないと感じてしまうかもしれませんが、
反対に、こういった厳しい罰金があるおかげで今の美しく治安のいい街を維持できているのも事実でないでしょうか。

いつかぼくもいってみたいです、たべものがおいしそうだし!

※罰金の内容は変更ある場合もありますので、移住や観光の際はよく確認してくださいね。

では、またー

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はじめまして、スノーボールマンです! 会社勤めをしながら、ブログをはじめました。 日常で思ったことや、趣味の読書を通して「なるほど!」と 思ったことを中心に書いていきます。 よろしくお願いします。